写真は7.62 mm
Dragunov Sniper Rifle "SVD"
【サドンアタック】メイン武器(スナイパーライフル) Dragnov
旧ソ連で活躍したオートマチックタイプのスナイパーライフル。
従来のボルトアクションと異なり連射が可能で、強力な速射性能と殺傷力を誇る。
【サドンアタック】でのDragnovの性能連射 26%
ダメージ 99%
命中率 100%
反動 81%
重量 92%
装弾数 5/20
ドラグノフ狙撃銃(-そげきじゅう、Snayperskaya Vintovka Dragunova、Снайперская винтовка Драгунова、SVD)は、ソ連が開発した
セミオート狙撃銃。
1950年代、ソビエト軍の指導層は小隊規模でのセミオート狙撃銃が必要と考え、エフゲニー・F・ドラグノフとアイヴァン・サモーイロフが設計した狙撃銃。
1963年にモシン・ナガンM1891/30の後継として制式化。
大胆な肉抜きをされたストック、他の
スナイパーライフルと比較してスリムで軽量なデザインがこの銃の特徴。
軍で運用する上、軽量で運搬性なども考慮に入れられたデザインは合理的。
市街戦でスナイパーの有効性を知ったソ連がそのために作ったため、遠距離の狙撃能力よりも、市街(100から400m)での即射性を優先したつくりとなっている。
AK-47を参考に作られた銃なだけに、部品数は少なく、故障もあまりない。
形状は似ているが弾薬と部品に互換性はない(弾薬はPK機関銃を使用)。
ガスチューブの形状も
AK-47とは異なる。
ガスシステムは腐食を防ぐためにクロムでメッキ処理されている。
ドラグノフ狙撃銃 種類 軍用ライフル
製造国 ソビエト連邦
設計・製造 IZMASH
口径 7.62mm
銃身長 620mm
ライフリング 4条右回り
使用弾薬 7.62mm×54R
装弾数 10発
作動方式 ガス圧利用
全長 1225mm
重量 4.31kg
発射速度
銃口初速 830m/s
有効射程 600m
写真は7.62 mm
Dragunov Sniper Rifle with folding butt "SVDS"
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