Sako TRG-21 sniper rifle (earlier version)
【サドンアタック】メイン武器(スナイパーライフル) TRG-21
強力な破壊力と、高い精度を誇る
ボルトアクション式の
スナイパーライフル。
装填に時間はかかるが、一発で敵を仕留める事も可能である。
【サドンアタック】でのTRG-21の性能連射 0%
ダメージ 100%
命中率 100%
反動 85%
重量 92%
装弾数 5/20
TRG-21TRG-21は
フィンランドの銃器メーカー、
サコ社が欧州各国の軍・警察向けに開発した
ボルトアクションタイプの
スナイパーライフル。
軍用狙撃銃としてあらゆる環境下でも使用に耐えられる様にバレルは、ステンレス鍛造鋼のヘビーバレル仕様で弾道安定性を図る為フローティングバレルとなっている。
また、メンテナンス性に配慮してレシーバー側の3本のスクリューでバレルを分離できる。
トリガーは垂直・水平方向にアジャスト可能でユニットごとレシーバーより取り外し可能でメンテナンス性を向上させている。
ストックは軽量化の為アルミニウム製だがチークピース及びバットプレートはポリウレタン製で長時間のスナイピングで射手の疲労を最小限に抑えられるように配慮している。
高さ・長さ・角度がそれぞれ微調整可能で射手の体格に合わせられる。
作動メカニズムは他のボルトアクションライフル同様にシンプルでボルトは3個のロック・ラグによりバレルと完全に固定されるが、この時に薬室に装填される弾丸は厳密な精度が保持されるように製造されており、命中精度の向上に役立っている。
また、
スナイパーライフルとしては珍しく
アイアンサイトが備え付けられており軍用として緊急時の照準が行える。
SAKO TRGシリーズの21は7.62mmNATO弾を使用し遠射性とマンストップを両立、
軍用スナイパーライフルとして欧州各国の軍関係に高い人気を誇っている。
現在の
TRG-21は
TRG-22に進化しさらに命中精度を向上させ
軍用スナイパーライフルとして完成度を高めている。
口 径 :TRG 21 - 7.62x51mm NATO (.308 Winchester)
作動機構:ボルト・アクション
バレル長:TRG-22 - 660 mm
重 量 :TRG-22 - 4.7 kg
全 長 :TRG-22 - 1150 mm
装弾数 :TRG-22 - 10 round box mag.
初 速 :854m/s
最大射程:1100m
写真は
TRG-22 Black Steel写真は
TRG-22 GreenPR