
AK47
Avtomat Kalashnikov 47。
ソビエトに始まり多くの国々で採用された世界でもっとも有名な
アサルトライフル。
毎分
600発以上の連射性能と高い殺傷力を持つが、その反面で大きな反動が生じる。
【サドンアタック】内での性能連射 72%
ダメージ 43%
命中率 87%
反動 85%
重量 82%
装弾数 30/120
AK47は
【サドンアタック】のみならず
FPSでの位置づけとしては非常に強力だが反動が大きいため非常に扱い難い
アサルトライフルとなっている。
しかし、反面非常に強力なため、愛用者も多い。
もし
AK47アサルトライフルを使用したいならばそれなりの覚悟で使わなければただの標的となってしまう。
AK47の使用方法はいたってシンプルでWaitが基本。動き回りながら使う他の
アサルトライフルとは違うということを肝に銘じておくこと。
【サドンアタック】でも
スペシャルフォースでも同様のことが言える。
AK47概要ミハイル・カラシニコフを筆頭に開発が行われたため、
カラシニコフの名が冠されている。
AK-47から発展した銃を総称して
カラシニコフ銃、
カラシニコフ突撃銃と呼ぶこともあるが、
AK-47はその中で最も初期の銃である。
AK系統の銃(後述では
AK(アーカー))は、
射撃精度は特に秀でていないものの、総じて
信頼性が高いことが最大の特徴で、扱いが多少乱暴でも確実に動作することで知られる。
これは
ミハイル・カラシニコフが設計の段階で、部品同士に僅かな余裕を持たせ、多少の泥や砂、高温または寒冷地における金属の変形、生産時の技術不足による部品精度の低下が起きてもきちんと動作するよう考慮したためである。
このため極寒地や砂漠の兵士からも信頼が寄せられている。
その突き出た大きな弾倉は伏せ撃ちに不利だともいわれ、そのような場合、ニュースVTRや映画の場面では使用者がこの銃を横倒しにして構える姿がしばしば見られる。
ともあれ、その製造単価が圧倒的に低いことは「とりあえず数を用意できる」本銃のある意味最大の強みといえ、世界中で使われている。
また内部の部品は極力ユニット化されており、野外で分解する際に部品を紛失したり、簡単に故障したりしないように工夫してある。
このような銃の頑丈さや、簡素化は同時に兵士の負担も減らし、銃を扱うのが初めての人間でも一週間から二週間程度の短期で扱いを習得することができるという。
種類
軍用ライフル製造国 ソビエト連邦(開発国)
設計・製造
ミハイル・カラシニコフ(設計技師)
年代 1949年
仕様
種別
アサルトライフル口径 7.62mm
銃身長 415mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 7.62mm x 39
装弾数 30発
作動方式 ガス直圧作動、ターンロックボルト
全長 870mm
重量 3,800g(マガジン無し)
4,300g(マガジン付)
発射速度
600発/分銃口初速 730m/s
有効射程 600m
PR